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毎日続く不具合は「当たり前」? 
20代前半〜30代前半

『傷寒論』

二十歳でお酒を飲み始め、次第に飲酒量が増え、気づいたときには水っぽい便になっていました。1日数回、1年365日、同時に感じるようになった雨の日の気だるさと重さ・・・ 気づけば10年以上もの年月が過ぎ、調子の悪いことが「当たり前」になっていました。

中医学で納得 20代後半

25歳で中医学を学び始め、下痢や気だるさを発症するメカニズムが分かり驚きました。
過度のアルコールは体で「湿」と「熱」に変化+外気の湿度 →五臓の「脾」に影響 →脾が湿に侵され働きが悪くなる →胃腸の症状「下痢」と脾が司る筋肉の症状「全身の気だるさ」が発症。
中医学で「脾」は西洋医学とは異なり、胃腸の中心になります。つまり脾を整えれば、10年以上「当たり前」だった調子の悪さが改善するのです!

分かったつもり 20代後半〜30代前半

「脾」を整えると胃腸の調子が良くなる=消化吸収が良くなるので「太る」。全く中医学を理解しておらず、分かったつもりでいた自分。「太る」と勝手に思い込み、漢方で脾を助けることを怠りました。

少しだけ進歩? 30代前半

「脾が整うと、必要以上のものは排出するので太らない」と、ようやく中医学の本質に辿り着きました。毎日の体調に合わせて漢方を飲むようになって1年ほど、気づいたら下痢と気だるさが改善!たとえ毎日続いていることだとしても、下痢や気だるさは「当たり前」ではなく「異常なこと」だと気づきました。

太った?? 30代後半

脾が整い、暴飲暴食を控え、つまり普通の生活をしただけですが… 体重は2年で8kg減少。それから現在まで、運動不足にもかかわらず体重は増えていません。おそらく私にとってちょうどいい体重なのでしょう! ちなみに身長165cmで体重56kgです。

春の日本で初めて気づいたこと 
30代後半

春と言えば花粉症!私も日本で生活をしていた20代前半まで、スギ花粉から栗の花まで… くしゃみ・鼻水・鼻づまりに目の痒みと、鼻炎カプセルを手放せない憂鬱な日が続いていました。中国に留学し10数年、北京・上海では花粉が少ないため花粉症をほとんど発症しませんでした。
10数年ぶりに春の季節に一時帰国。久々に会った友人がマスクをしており、「あっ!花粉症か!」と、その時初めて自分も花粉症だったことに思い当たりました。脾を助けて全体のバランスが整った結果、花粉症も劇的に改善していたのです。
改めて中医学の奥深さを知り… 誰が付けた名前やら… 日々「学」の人生です。